本文へスキップ

多趣味なのに、拘り派な厄介親父

  
 品名 エンブレム塗装 
 作業日 2021.4/11
傷防止の為、エンブレム周りにマスキングして、タコ糸でエンブレムを外します。 使用したタコ糸
両面テープで強固に貼り付けられていることがわかる。

両面テープはパーツクリーナーで綺麗に剥がします。
パーツクリーナー
 
窪みだけでなく、しっかりと穴まで空いている

エンブレムを外して欲しくないメーカーの意地だな。。。。

ボンネットカバーや、ボンネット交換、スムージングをするしかエンブレムレスにする方法はないのか?
 
リアも同じく、窪み&穴

こちらは、もうスムージングしか方法がなさそう
 
メッキ部への塗装は、剥がれやすいので、エッチング液でメッキを除去します。

毒ではないけど、環境汚染する液体なので、処分時は、要注意です。
エッチング液
ブラスチック製の容器に入れたエッチング液の中にエンブレムを浸けます

注意書きに金属製工具の使用不可と記載があった為、割りばしを使用
 
 エッチング液は40℃が一番効果的にメッキを剥離できるので、お湯を入れたプラスチック容器の上に重ねてエッチング液を温めました  
約4時間で、きれいにメッキが剥がれました。  
エッチング液は複数回再利用可能なので、漏斗を使って元の容器に戻します。

その際キッチンペーパーをで剥離したメッキをこしました。

少し垂れたエッチング液で、シンクの金属にシミを作ってしまいました。
 
剥離したエンブレムの表

プラサフ塗装する前に、サンドペーパー(240番)で足付け

本当は320番程度のサンドペーパーで足付けするのがベスト
 
 剥離したエンブレムの裏  
写真の上がフロントエンブレム
下がリアエンブレム
リアの方が少し小さい

何故色が違うんだろう?
メッキ加工時の取違い防止かな?
 
塗装の足付けの為、プラサフ塗装 プラサフ
裏面もプラサフ塗装
プラサフ後にサンドペーパー(800番)で足付け

今回はサンドペーパーではなく、不織布研磨剤を使用
不織布研磨剤
足付け後、艶消し黒にて塗装 艶消し黒
フロント装着

装着は両面テープを使用

しっかり引き締まりました。
両面テープ
リアにも装着

リアガーニッシュのメッキも黒化したくなります
 


ハイエース カテゴリー

  1.    外装
  2.    内装
  3.    電装
  4.    メンテナンス

その他 カテゴリー

  1.    車中泊
  2.    キャンプ
  3.    スノーボード
  4.    SUP