品名 | フロントドアトリム張替え | |||||
メーカー | ペンドルトン | |||||
品番 | ジャガードバスタオル | |||||
サイズ | オーバーサイズ | |||||
柄 | HARDING | |||||
購入店 | Amazon | |||||
購入額 |
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取付日 | 2018.11/2 | |||||
フロントドアトリムを張り替えることにした。 まずは、車体からフロンドドアパネルを外す。 運転席側のスイッチ裏のカプラーが硬くて、取外すのに、手間取った |
ペンドルトンジャガードタオル |
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生地は左のブランケットにしようと買ってきたものの、家でじっくり見ると柄と生地の薄さが気になり、却下 本当は、ペンドルトンのチーフジョセフブランケットのクリーム色を使いたいんだけど、高過ぎて加工する気にならない。シカシカッコイイ ペンドルトンのジャガードタオルのHardingの裏地を使うことにした。 |
チーフジョセフブランケット |
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水切りモールをドアパネルから外します。 裏の金属ツメをラジオペンチで立てるだけ |
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トリムは、樹脂を溶着して取り付けられている | ||||||
溶着している頭の部分をホビールーターで削っていきます。 | ||||||
溶着している頭の真ん中だけを残してルータで削っていきます クリップ外しをドアパネルとトリムの間に入れてテコの原理の様に力をいれると、バコッと溶着が剥がれます。 |
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トリムが、外れました | ||||||
トリムから、布を剥がしていきます 力任せにやっても布が切れることなくきれいに剥がれます |
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トリムから布を剥がした図 トリムには接着剤が残っているので、シール剥がし材で除去 |
シールはがしスプレー |
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接着剤がキレイに剥がれました 本来は、スプレーのりの接着力を増す為、軽くやすりがけしていきますが、今回はスルーしちゃいました。 |
スポンジ研磨剤 |
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ペンドルトンを少し大きめにカット タオル地とはいえ、高額なペンドルトンをカットするのはドキドキする しかし、この記事、切ると思った以上にほつれる |
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生地と、トリムにスプレーノリを吹き付け下地をつくる 今回は面倒なので、スプレーのり下塗りはしていません |
スプレーのり |
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トリムをドア内貼りに戻す際、溶着の代わりにグルーガンで固定 | ||||||
強度が心配だが、しばらく使用して取れてしまう様であれば、タッピングビスで固定しようと思う | ||||||
もちろん、助手席側も タオル地で気持ちいい 初めての作業にしては、某ショップのデモカーみたいにできて満足 ドア内張りを剥がす際に、ドアミラー内側の三角形のカバーのドアトリムリテーナをドア内に落下させてしまったので、購入 (純正部品番号:67771-58010) |
ドアトリムリテーナ | |||||
車内にオルテガ柄が増えてきて、ネイティブ感がUPしました。 | ||||||
≪2018.12/15 補修≫ 先日ドア内部に落下させてしまったドアトリムリテーナーが届いたので、取付け |
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ドアトリムリテーナーは、パネルを外した際にドア側に残り、そのままでは、パネルがしっかりと取付けられない 面倒だが、ドアトリムリテーナーをドアから外し、パネルに取付けてから、パネル取付けを行う必要があるようだ |
使用工具 | |||
ホビールーター |
ルーター用ビット |
クリップクランプツール |
ハンディリムーバー |
インパクトドライバ |
ドライバービット |
マグネット式ドライバー |
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グルーガン |
ホットスティック |
ラジオペンチ |